あしかがフラワーパークへ車で行く場合は、どこの駐車場に停めるのが便利でおすすめなのでしょうか。
あれだけ広いんだからきっと穴場の駐車場もあるはず!
ということで、あしかがフラワーパークのおすすめ駐車場がどこなのか見ていきましょう~。
Contents
足利フラワーパークの駐車場はどこにある?行き方やアクセスについて
カーナビで住所か電話番号か施設名を入れればナビでもたどり着くことはできます。
臨時駐車場が開設されるくらい混んでいるGWや休日やイルミネーションの時期は車の誘導員も要所には立っていますので案内してもらえます。
もし万が一分からなくなったとしても、みんな曲がっていくならついていけば大体着きます!
まだ混みあう前に行けるなら、「西口ゲート」前の駐車場を目指しましょう。
24時間空いているので開園前でも車を停めておけますし、何より入口に近いので早く園内に入れます。
「正面駐車場」は日によっては観光バス専用になることもあるので、普通車は入れない日もあります。
足利フラワーパークの駐車場はどこに停めても無料なの?
あしかがフラワーパークの駐車場は、混雑日になると拡大します。
通常期は普通車300台が収容できる駐車場が用意されていて、利用料金は無料です。
そして、繁忙期には大きく拡大して通常期を含めた6000台収容可能の臨時駐車場が用意されます。
嬉しいことに臨時駐車場も利用は無料!
もし車1台の駐車料金が500円だとしたら…、6000台すべて満車になると300万円!
え?本当に無料でいいんでしょうか。
お金儲け主義の企業だったら絶対に駐車料金を設定していますよね。
そうでなくても土地を使用したり運営する上でかかっても仕方なさそうなものですが。
ちなみに、あしかがフラワーパークは市の施設ではなく民間の会社が運営していて、2017年8月に開園20周年を記念して足利市に1億円を寄付しています。
来園者も周りの人にも還元してくれていて、こんな会社がたくさんできたらいいですね。
足利フラワーパークの混雑回避の穴場駐車場はどこにある?
駐車場が無料だと言っても、やはり行く側としては大渋滞に巻き込まれて駐車場へ行くのは何とか避けたいものです。
そこで調べてみたところ、「パーク&トレインライド」という名のアクセス方法が紹介されていました。
簡単に説明すると、周辺の駅近くに車を停めて、電車に乗ってあしかがフラワーパークへ行こう、というものです。
あしかがフラワーパークの前には、4月1日にJR両毛線の新駅としてその名も「あしかがフラワーパーク駅」が新設されました。
駅からは西口ゲートまで徒歩1分、正面ゲートへも徒歩3~4分で着く利便性です。
それまでは最寄り駅が隣のJR両毛線 富田駅で、大人の足でも15分ほどかかる距離でした。
駅までできて、かなり便利になりましたね!
この駅を利用できることから「パーク&トレインライド」で別の駅に車を停めて電車で行くことが可能になりました。
新駅に行ってみたい人や周辺の大渋滞を避けたい人はこれを使うのも手かな、と思います。
しかし!
気をつけることもいくつかあります。
周辺の駅近くに車を停める際は、基本的には有料です。
ですが2018年5月6日までのGW期間中は、駐車料金が無料または1回200円で利用できるようになっています。
●「パーク&トレインライド」での利用はGWの期間限定となっていますのでご注意ください。
その他の土日などの混雑日には無料にはなりません。
●それから、GW期間中で駐車場が無料でも、電車代は普通にかかります。
隣駅の足利駅からは200円(ICだと195円)になります。
●JR両毛線の本数は都内の時刻表とは違います。
休日の10時前後に足利駅から電車に乗ってあしかがフラワーパーク駅へ行く場合、
08:18発
09:04発
09:43発
10:21発
10:43発
11:43発
12:43発
と、間隔が20分から1時間あくこともあるので、タイミングが良くないとかなり待つことになるかもしれません。
今日の最初の目的地はここでした。
もちろん駅だけじゃなくて実際に園内に入ります。#あしかがフラワーパーク駅#とちヘル隊#3mtv pic.twitter.com/7gKOAPDgvX— やまっち (@yamacchi2157) 2018年4月27日
あしかがフラワーパーク駅に蒸気機関車が到着!
本日は試運転とのことです(^.^)
A steam locomotive arrives at Ashikaga flower park station!
Today is trial operation.#あしかがフラワーパーク #あしかがフラワーパーク駅 #d51 pic.twitter.com/dFyr0Mtpgh— あしかがフラワーパーク (@ashikaga_flower) 2018年4月25日
電車を利用して新駅のあしかがフラワーパーク駅に行くこともお出かけの目的のひとつならこの方法も楽しめますね。
少しでも早く園内に行きたい人は、やっぱりフラワーパークの駐車場を利用しましょう。
足利フラワーパークの駐車場へはGWは混雑のため交通規制も!
近隣の渋滞を少しでも緩和するため、周辺道路の交通規制が行われています。
ゴールデンウィークが始まった4月28日(土)から5月6日まで。規制される時間帯は場所によって異なりますが、早いエリアでは朝8時から、夜は9時まで規制される場所がありますので公式サイトで確認しておきましょう。
交通規制の内容は場所によって右折・左折ができなかったり点滅信号に変わったりします。
カーナビで設定しても一時的な交通規制まで対応していない可能性もありますから気をつけてください。
朝7時には開園しますから、開園時間に合わせて行く予定なら交通規制になっていません。
交通規制がかかるということはつまり渋滞や混雑緩和のためですから、7時台まではまだ道路がそんなに混みあっていないのかもしれませんね。
少しでも渋滞を避けたい、交通規制も気にしないで行きたい!という人は時間の勝負です。朝早く出発して8時前には到着するようにしましょう。
あしかがフラワーパークの開園情報とアクセス
【あしかがフラワーパークの基本情報】
●住所:〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
●TEL:0284-91-4939
●開園時間:7:00~18:00
ライトアップ期間 4月13日~5月13日は7:00~21:30
(17:30より夜の部の入場可能)
●入園料:900円~1800円
(園内の開花状況により朝7時に当日の入園料が決定)
【あしかがフラワーパークの車でのアクセス】
東北自動車道・佐野藤岡インターより・・・国道50号を前橋・足利方面へ進む、約18分
北関東自動車・太田桐生インターより・・・国道122号経由、国道50号を足利・小山方面へ進む、約20分
北関東自動車道・足利インターより・・・国道293号経由、県道67号を佐野方面へ進む、約15分
北関東自動車道・佐野田沼インターより・・・県道16号慶友、県道67号を足利方面へ進む、約12分
おはようございます。
大藤と八重の大藤は満開を迎えております!
白藤も見頃となり、ツツジやシャクナゲとともに美しい園内となっております。
例年よりも花の開花がかなり早まっております!
お早目のご来園をお勧めいたします。Good morning.
Large wisteria is in full bloom!
April.23th.2018 pic.twitter.com/JaEmdD2uO6— あしかがフラワーパーク (@ashikaga_flower) 2018年4月23日
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