新松戸まつりの交通規制の時間を確認!バスの迂回ルートもチェック

新松戸まつりの交通規制の時間を確認!バスの迂回ルートもチェック

毎年7月に行われている新松戸まつり当日の交通規制の時間や、バスの迂回ルートについて確認します。

2日間合わせて20万人訪れるという新松戸まつりですから、できれば開催時間中は人出も多いので近辺も車で走行するのは避けておいた方が無難です。

どうしても通る都合がある場合など、やむを得ない人は交通規制場所や時間を確認しておきましょう。

 








新松戸まつり2019年の日程

 

7月の第2土曜日と日曜日の二日間に渡って開催されています。

2017年は7月6日に梅雨明けしたので二日間ともいいお天気でした。2018年もいいお天気に恵まれましたね。

恵まれすぎて倒れそうなほど暑かったです(>_<)

【新松戸まつり2019】
2019年7月13日(土)14日(日)
店舗営業時間 10時30分~20時
交通規制 10時~21時
会場 けやき通り、支所前通り、新松戸中央公園

新松戸中央公園ではミニSLが運行します!3歳や2歳の未就園児でも乗ることができるのでおすすめです!(1回100円だったと思います…)

 

新松戸まつりの交通規制の時間を確認!

新松戸まつりに関する交通規制は午前10時から夜の9時までとなっています。

ダイエーの前のゆりのき通りは混みあってはいますが走行可能ですので、通り抜けることはできます。

交通規制区間はダイエーの交差点から先のけやき通りで、交通規制は10時からとなりますが両脇の歩道は出店準備があるのでお祭り前でも、すでに人が多いですので車で走行する際は気をつけてください。

 

このけやき通りの制限速度は「30㎞」です。

 

また、交通規制開始になると入り口には警察車両が道をふさぎますので、間違えて入ってしまうようなことは起きにくいです。

 

ゆりのき通りは、お祭り開催時間中も引き続き走行可能です。

事前のお知らせでは「非常に混雑する」「通り抜けるのに時間がかかる」などと書かれていましたが、2017年の様子ではそこまで時間がかかるようには見えませんでした。

 

しかし、新松戸駅から歩いて新松戸まつりに行く人たちがダイエー前の交差点を渡って会場に行きますので、できれば開催時間中はダイエー前を通らないようにした方が良さそうです。

近辺のコインパーキングも早くに埋まってしまいます。

 





新松戸まつり開催時のバスの迂回ルートは

このあたりを運行している新京成バスでは、新松戸まつり開催時には2つの路線が迂回対象になります。

●新松戸線 新1系統 新松戸~新松戸七丁目

●新松戸線 新2系統 新松戸~馬橋駅西口

運行自体は時刻表通りに走っているので問題ありません。

当日は交通規制区間に入る「支所前」停留所の位置が変更になります。

 

「臨時支所前」になり、交通規制区間の先でバスが停まりますのでご注意ください。

また、時刻表通りに運行しますが時間の遅れはあると思いますので、利用する場合は時間に余裕を持っておいた方が良さそうです。

 

新松戸まつりの交通規制の時間を確認!バスの迂回ルートもチェック のまとめ


↑※2017年の新松戸まつりの情報です

 

新松戸まつりの交通規制について確認してみました。

歩いて会場へ行ける人や電車で行く人は関係ないですが、どうしてもそのあたりを通らないといけない用事がある人、近辺へ車で行かなくてはならない人は十分に気をつけてくださいね。

バスの迂回ルートも変更となる停留所は1ヶ所だけで、その他の大きな変更はありません。

 

京成バスを利用して「新2」系統の馬橋駅西口から新松戸駅行きに乗って新松戸まつりに遊びに行く場合は、迂回ルートに入る前の「変電所」の停留所で降りると端からゆっくり見て周れます。

 

「新1」系統の新松戸七丁目から新松戸駅行きに乗って会場まで行く場合は、「新松戸五丁目」で降りて行くか、「新松戸郵便局前」まで行ってから戻るようにして行くと端から楽しめます。

 

プロの屋台はほとんどなく、地元のお店や町内会の出店が中心なので、一般的なお祭りよりもお得な料金設定のところも多いです。

 

子供にお小遣いを渡して自分で管理させながら欲しいものを買う練習にもなりますね!