足利フラワーパークの混雑予想!GW2019年の新着情報も確認!

足利フラワーパークの混雑予想!GW2019年の新着情報も確認!

あしかがフラワーパークのGW(ゴールデンウィーク)は大藤が見頃でかなりの混雑が予想されます!

例年の様子や2019年のGW、大藤が見られる5月の土日の混雑予想情報をチェックしておきましょう~。

 








あしかがフラワーパーク2019年のGW(ゴールデンウィーク)混雑予想は?

春は大藤、冬はイルミネーションと何かと話題になるあしかがフラワーパークは、1997年に開園してから徐々に入園者数を増やしていて、2016年10月から2017年9月までの1年間で150万人を超えています。

アメリカのCNNでは、「世界の夢の旅行先10ヶ所」に日本で唯一選ばれています。

日本人だけでもにぎわっているのに、ますます海外からの外国人観光客が増えていくのでしょう。

GW(ゴールデンウィーク)の2018年の混み具合について確認してみたところ、混雑すつとはよく言われていますが、公式サイトには特に混雑日の指定などについては書かれていませんでした。

それでも、1年の中で特にゴールデンウィークと冬のイルミネーション時期は連日混雑することは必須です。

 

常設されている駐車場は300台収容可能となっていますが、花が見頃の時期にはとても足りないので臨時駐車場も開設されます。

その臨時駐車場の収容台数はなんと6000台!

基本駐車場の20倍の収容台数です。

これだけ用意してもどんどん埋まっていくそうですから、GWも混雑するのは覚悟が必要ですね。

ただ、この6000台がすべて満車になってしまうことはなさそうですので、近くまできたらフラワーパーク渋滞は避けられないでしょうが、入ってしまえば何とかなりそうです。

 

 

※以下は2018年の情報です。

2018年のGWは、4月28日(土)から5月6日(日)まであります。

5月1日(月)・2日(火)だけは平日なので、繋げて連休にしてくれる会社でなければ有休を使わないと休みになりません。

学校も1日、2日は通常通りありますから、予定が合えばこの2日間は多少混雑が和らぐでしょう。

また、4/28現在発表されているGWの週間天気予報では、関東甲信地方は5月3日(木)は降水確率60%、5月6日(日)は80%と雨が降りそうな予報になっています。

天気予報は前日でも変わるのでまだまだ分かりませんが、雨予報の日はお出かけを避けておこうと思う人も多いでしょうから、あえてこの日に行って天気予報が外れることを期待する!のも作戦かもしれません!

せっかくの連休ですから毎日良いお天気が続くといいですね~。

 

 

 

あしかがフラワーパークの混雑予想がすごいのはイベント「ふじのはな物語」開催中のため

毎年GW(ゴールデンウィーク)にかかる期間にちょうど見頃を迎えるのが、栃木県指定天然記念物にもなっている大藤です。

ふじのはな物語2019年のイベント情報!

  • 開催期間 2019年4月13日~5月12日(予定)
  • 営業時間 7:00~18:00(4/20~5/12は~21:00)

藤の咲き具合によって期間の変動があります!

 

※以下は2018年の情報です。

【ふじのはな物語~大藤まつり2018~】

●開催期間:2018年4月14日(土)~5月20日(日)
●営業時間:7:00~18:00
ライトアップ開催期間は21時まで
●入園料:大人900円~1800円、子供500円~900円

●ライトアップ開催期間:4月14日(日)~5月13日(日)
●夜の部 営業時間:17:30~21:00
●夜の部 入園料:大人600円~1500円、子供300円~800円

※子供料金は4歳から小学生までが対象です。3歳以下は無料です。

ライトアップ特典として、期間中は17:30以降に入園すると昼の入園料よりも一人あたり300円お得になります。

せっかくの連休だし、藤も見頃だし、フラワーパークにでも行くかー。という人たちが多いのでしょうね。私も見に行きたいです!

 

あしかがフラワーパークの入園料は日によって変動?

この施設で少し分かりにくいのは、あしかがフラワーパークでは毎日の開花状況に応じて入場料が変わることです。

ふじのはな物語の大藤まつり期間中は、朝から入園する場合は日によって900~1800円と2倍ほどの差があります。

入園料は、当日の朝7時に園内で決定し、公式ホームページで発表されます。

【あしかがフラワーパークの今日の入園料を確認】
(公式サイトへ移動します)

本日の入園料だけが記載されているので、行く予定日の入園料は予測しておくしかないですね。

ちなみに、執筆時の2018年4月28日(土)は、大人1700円、子供900円となっています。
天気も素晴らしくよくて暖かい穏やかな日ですので、園内の開花状況もきっと良いのでしょうね。

参考※2018年!毎日の入場料の変動チェック
4月29日(日)大人1600円、子供800円
4月30日(月)大人1600円、子供800円
5月1日(火)大人1500円、子供800円
5月2日(水)大人1400円、子供700円
5月3日(木)大人1300円、子供700円
5月4日(金)大人1300円、子供700円

 

行く日の入園料が高い場合は、その分フラワーパーク日和だということですから、思いっきり楽しんでおきましょう~。

 





あしかがフラワーパークの過去のGW混雑状況

2017年のゴールデンウィーク期間中にあしかがフラワーパークを訪れた人の声によると、朝の6時半にチケット売り場についたところすでに多くの人が並んでいたそうです。

6時45分にチケット売り場がオープンして、7時開園の少し前に開園しています。

また、GW中も夕方からは毎日ライトアップ開催時間になります。
夜の部17時30分に入っても多くの人で混みあっていたようです。

17時30分からは入園料がその日の昼間の300円引きになりますが、入れ替え制ではないので朝からいる人も夜まで楽しむことができます。

そのために1日の中で人が減る時間があまりないのでしょう。

もし私が昼から入園しても、夜のライトアップも気になってすぐには帰らないと思います。

さすがに朝7時に入園していたら疲れて帰るかもしれませんが。

 

ちなみにあしかがフラワーパークは、再入場はよほどの理由がない限りは受け付けていません。

「ちょっとランチだけ外に」とか「疲れたから車で一休み」といった理由では一度退場したら戻ってこれませんので気をつけてください。

※ちゃんと理由があるなら、スタッフに声をかければ再入場に対応してもらえます!

 

あしかがフラワーパークのGWは混雑のため交通規制も!

近隣の渋滞を少しでも緩和するため、周辺道路の交通規制が行われています。

ゴールデンウィークが始まった4月28日(土)から5月6日まで。規制される時間帯は場所によって異なりますが、早いエリアでは朝8時から、夜は9時まで規制される場所がありますので公式サイトで確認しておきましょう。

交通規制の内容は場所によって右折・左折ができなかったり点滅信号に変わったりします。

カーナビで設定しても一時的な交通規制まで対応していない可能性もありますから気をつけてくださいね。

【公式サイトから交通規制の場所を確認】

 

 

あしかがフラワーパークの開園情報・アクセス・駐車

あしかがフラワーパークの基本情報

●住所:〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
●TEL:0284-91-4939
●開園時間:7:00~18:00
ライトアップ期間 4月13日~5月12日は7:00~21:00(予定)
(17:30より夜の部の入場可能)
●入園料:900円~1800円
(園内の開花状況により朝7時に当日の入園料が決定)

あしかがフラワーパークのアクセス

電車やバスで行く場合

2018年4月よりJRあしかがフラワーパーク駅が開業!

・JR両毛線「あしかがフラワーパーク駅」下車、徒歩1分
・東武伊勢崎線「足利市駅」下車、シャトルバスで約30分
(シャトルバスは片道400円)

●4月14日~5月13日のシャトルバス運行表(※2018年の情報です)
東武足利市駅 南口より9時15分から1時間に1本で計10本の運行
9:15
10:15
11:15
12:15
13:15
14:15
15:15
16:15
17:15
18:15
5月14日以降は運行本数が変わります。

車で行く場合

東北自動車道・佐野藤岡インターより・・・国道50号を前橋・足利方面へ進む、約18分

北関東自動車・太田桐生インターより・・・国道122号経由、国道50号を足利・小山方面へ進む、約20分

北関東自動車道・足利インターより・・・国道293号経由、県道67号を佐野方面へ進む、約15分

北関東自動車道・佐野田沼インターより・・・県道16号慶友、県道67号を足利方面へ進む、約12分

 

 

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