最近は可愛い猫の動画をよく見かけるようになって、犬よりも猫が可愛いと思うようになってきました。
飼いたいけど賃貸ですし子供のお世話にいっぱいなのでしっかり飼える自信はありません。
そこで行ってみたいのが猫カフェです!
猫カフェは小学生以下の子供が入れないお店が多いのですが、子供を置いて行くわけにもいかないし、どうせなら子連れで行ってみたい…。
ということで、東京や近郊にある子供OKの猫カフェがどこにあるのか調べてみました!
東京の猫カフェで子供可のおすすめはどこ?
子供も店内に入れる猫カフェをご紹介します。
店舗によって料金システムや子供が利用する場合のルールが設定されています。
また、どの猫カフェにも共通して言えるのは、猫を追いかけまわしたり嫌がることをしないこと、写真を撮る際はフラッシュを必ず消しておくことをお願いしています。
東急ハンズ池袋店の猫カフェ「ねこぶくろ」
子供向けになっているので家族で行きやすいお店です。
フリーパス以外では再入場ができないのですが、時間が無制限ということで好きなだけいられて大人700円と格安なのは嬉しいですね。
住所 東京都豊島区東池袋1-28-10東急ハンズ池袋店8F
TEL 03-3980-6111
営業時間 10:00~20:00(最終入店19:30)
定休日 東急ハンズ池袋店の定休日に基づく
利用料金システム
大人(中学生以上)700円
小学生 500円
2歳以上 300円
男女ペア1100円
1日フリーパス 1100円
小学校3年生以下は大人の同伴が必要
再入場不可、時間無制限
池袋の猫カフェ「Cat Cafe ねころび」
東急ハンズの裏にある、1階がなか卯のビルの3階にあります。
住所 東京都豊島区東池袋1-28-1 タクトT・Oビル3F
TEL 03-6228-0646
営業時間
平日:AM11:00~PM10:00
土日祝日:AM11:00~PM10:00
定休日 年中無休(年末年始を除く)
利用料金システム
基本料金(1時間)
土日・祝日1,300円 平日1,100円
ショートパック(30分)
平日 800円 土日・祝日900円
延長料金
土日・祝日300円 平日250円(15分ごと)
子供料金(小学生以下)
1時間まで700円 延長は15分150円
土日・祝日も同じ料金(保護者同伴必須)
・ドリンクも含めてすべて無料
・猫の抱っこは禁止
・飲み物の持込は自由(食べ物の持ち込みは不可)
高田馬場の猫カフェ「cat cafe にゃんこと」
TEL 03-6233-9662
営業時間
11:00~22:00
定休日 年中無休(年末年始を除く)
利用料金システム
基本料金 1時間 800円
延長料金 15分 200円
3時間パック 2000円
・猫のおやつは100円
・フリードリンク制
・子供も料金一律(保護者付き添い必須)
荻窪の猫カフェ「CatRoom こるね」
TEL 03-3391-7733
営業時間
12:00~20:00
不定休
利用料金システム
30分ごとに500円
・中学生以下は保護者同伴で利用可能
上野の猫カフェ「猫まるカフェ上野店」
TEL 03-5826-2501
営業時間
平日 11:00~22:00
土曜日 10:00~22:00
日・祝 10:00~20:00
不定休
利用料金システム
お試しプラン
15分350円 30分700円
基本プラン 平日60分1200円 土日60分1300円
90分平日1800円 土日2000円
錦糸町の猫カフェ「猫まるカフェEast」
TEL 03-5608-8007
営業時間
平日 12:00~22:00
土曜日 10:00~22:00
日・祝 10:00~21:00
不定休
利用料金システム
お試しプラン
15分350円 30分700円
基本プラン 平日60分1200円 土日60分1300円
90分平日1800円 土日2000円
浅草の猫カフェ「きゃらふ」
TEL 03-6231-6050
営業時間
CaféTime:11:00~18:00 BarTime:18:00~22:00
不定休
利用料金システム
一人につきワンドリンクのご注文必須
・ドリンク 800円より
・フード 500円より
最初の1時間はチャージなし
1時間を超える場合は15分ごとに250円の延長料金(子供料金設定なし)
・小学生未満 保護者の方1名につき1名まで
・小学生 保護者同伴
・子供の最大滞在組数を2組と設定
・子供の利用はカフェタイムの18時まで
●秋葉原の「cat cafe nyanny AKIBA」は2018年8月19日で閉店予定となっています。
猫カフェに子供と行く時の注意点!
お店によってルールが異なるので、必ず事前に確認してから行きましょう。
猫の抱っこは禁止というお店も多いので、目を離したすきに子供が勝手に抱っこしたり追いかけたり、ルール違反をしないように行く前には約束が守れるか子供と話し合っておくと良いですね。
また、猫のおもちゃを誤って口に入れてしまうくらい小さな子供や赤ちゃんは、「子供可」であっても連れて行かない方がいいです。
小さくても聞き分けができるようになってくる3~4歳以上だと、お行儀よくできる子もいますので、うちの子を猫カフェに連れて行ってもいいのかどうかよく判断してください。
猫アレルギーを持っているかどうかも注意
それから、中には猫アレルギーの体質の子供もいます。
今まであまり猫と接する機会がなかった場合、猫アレルギーなのか分からないこともあると思います。
猫アレルギーだと猫と接することで花粉症と同じような症状が出てきます。
・くしゃみや鼻水
・目の充血、かゆみ
・咳
・皮膚の湿疹、かゆみ
猫アレルギーについては多くが親からの遺伝性とも言われますが、アレルギーを発症する1割程度の人は両親ともに猫アレルギーを持っていない人もいます。
すでに花粉症やダニなどのアレルギーを持っている子供は猫に反応してしまうこともあるかもしれません。
事前に調べることはなかなか難しいのですが、猫カフェに入ってからアレルギー症状が出ていないかどうかはよく子供を見てあげてくださいね。
かゆがったりくしゃみ鼻水が止まらなそうだったら無理をせず時間になっていなくても早めに退出しましょう。
猫アレルギーになる原因としては、猫の唾液に含まれるアレルゲンが体内に入ると「異物だ」と認識されてアレルギー症状が出てしまうのだそうです。
猫の毛が原因なのかと思っていましたが、唾液なんですね。
しかし、猫は頻繁に体中の毛を舐めてキレイにしますので、毛についた唾液が空気中をことで体内に取り込みやすくなってしまいます。
結局アレルギーを持っているなら猫の毛にも要注意です。
東京の猫カフェで子供可のおすすめはどこ?子連れOKの場所をチェック!のまとめ
子供といっしょに行ける猫カフェについてご紹介しました。
たくさんの猫がいる空間で過ごすだけでも、とってもいい親子の時間になると思います!
実際に子供と一緒に猫カフェに行った人の口コミでは、また行きたいというほど満足度も高いようです。
雨の日でも行けるのがいいですね。
土日は大人やカップルで混雑しそうなので、空いている時間を狙うなら平日の開店時間と同時がおすすめです!
猫たちのゴハンの時間に遭遇できれば、みんなで一斉にご飯を食べている癒しのショットも撮れますよ!