流山花火大会の打ち上げ発数は14,000発!江戸川を挟んだ埼玉県三郷市のサマーフェスティバルとの同時開催での合計ですが、見ごたえも十分です。
そこで花火大会で悩みの種のひとつ、トイレの設置場所や仮設ができるのかチェックしてみました。
流山花火大会へ車で行きたい場合の駐車場の情報もご紹介します!
流山花火大会2019のトイレの場所はどこにある?
流山花火大会が開催される付近の江戸川河川敷には、常設されているトイレが1ヶ所だけあるようです。
しかしもちろん足りるわけがないので、当日に仮設トイレは3ヶ所ほど設置されるようです。
メイン会場の正面に設置される有料観覧席案内図を確認すると、S席の下の方の左右に2ヶ所「トイレ」と記載されています。※2018年の情報です。
S席は土手上に設置されるパイプ椅子ですので、遠くから見てパイプ椅子が見つけられればその付近にトイレがあるということになりますね。
このトイレは有料観覧席の人だけのものではないので、無料で別の場所で花火を見る人も利用可能です。
「仮設トイレは3ヶ所」という情報があったのですが、もう一ヶ所がどこなのかは流山市の公式サイトを見ても記載されていませんでした。
過去の有料観覧席の案内図ではトイレの記載が3ヶ所になっている図もありましたので、もしかしたらそこから「仮設トイレは3ヶ所」説が出ているのかもしれません。
流山花火大会の基本情報を再確認!
※こちらは2018年の情報です。2019年の情報がわかり次第追記します。
日程 2018年8月25日(土)19:00~20:15
雨天順延の場合は翌日 2018年8月26日(日)
花火打ち上げ本数 約14,000発(三郷市との合計数)
来場者数 約17万人
開催場所 千葉県流山市 江戸川河川敷(流山1~3丁目地先)
駐車場 無し
お問い合わせ 流山市流山本町・利根運河ツーリズム推進課047-168-1047または流山商工会議所047-158-6111
となっています。
来場者数を調べてみると、10万人以上とも17万人とも言われているので、数にが多くのばらつきがあるようです。
しかし、これは江戸川をはさんだ向こう側にある埼玉県三郷市側からの来場者数も入っているのでしょうね。
流山市側だけでは2017年は11万5千人だという試算も出ています。
これだけ多くの人が同じ場所に集まるのですから、トイレがどこにあるのかは大事です!
特に子供は「今のうちにトイレに行っておく」ことができないので、何回言っても我慢できない状態になってからようやく「トイレ行きたい」となるんですよね…。
大人もお酒を飲むとトイレが近くなりますので、飲酒はほどほどに楽しみましょうね。
流山花火大会2019に車で行く時の駐車場はどこに停める?
続いて、車で会場まで行くにはどうすればいいのかということですが、花火大会の主催者が提供する駐車場は用意されていません。
ですので基本的には公共交通機関を利用するようにお願いしています。
しかし、分かっているけど子連れで花火を見せてあげたかったり、高齢の親を連れて近くまで行きたい場合はどうしても車が便利なんですよね。
そこで、付近の駐車場を調べてみました。
※花火大会開催時は閉鎖となる場合や、駐車場情報が古くなっている可能性もありますのでご注意ください!
駐車場情報①リパーク流山本町駐車場
営業:24時間
台数:30台
料金:全日60分100円、24時間最大400円
最大料金が400円とは安い!
60分100円で、収容台数も30台と多いのでもしかしたら空いているかもしれません。
しかし、調べてみた7月5日の平日木曜日の昼間時点では「満車」…。
最大料金が安いことからも埋まってしまう可能性も高そうです。
駐車場情報②ナピパーク流山加第3駐車場
営業:24時間
台数:5台
料金:8時~22時60分200円、22時~8時60分100円、24時間最大400円
車両制限:車高2.1m以下、全長5.0m以下、全幅1.9m以下、重量2.5t以下
流山街道と278号線の交わる流山一丁目交差点にある駐車場です。
時間帯料金は60分200円、24時間400円となっていてお得ではありますが、台数が5台までなのが厳しそうですね。
大きさによる車両制限もあるので気をつけてください。
駐車場情報③ナビパーク流山第1駐車場
営業:24時間
台数:12台
料金:8時~22時60分200円、22時~8時60分100円24時間最大500円
車両制限:車高2.1m以下、全長5.0m以下、全幅1.9m以下、重量2.5t以下
②の流山加第3パーキングの向かいにある駐車場です。
時間帯料金では2倍の60分200円ですが、こちらも最大料金が設定されていて24時間で500円ですので停められればラッキーですね。
流山花火大会2019のトイレの場所はどこ?駐車場の情報も知りたい!のまとめ
流山側からだけの2017年に訪れた人数では11万5千人とされていて、千葉県の中の花火大会としては人気4位です。
2017年は開催予定日が河川敷の浸水や荒天により翌日に順延となっていました。
それでも11万5千人が訪れたということですから、予定通りに開催されたらもっと人数が増えていたでしょうね。
普段は人の少ない河川敷ですから、当日混みあったりトイレの数が足りないというのも仕方のないことでもありますね。
大半は有料席を購入しないで無料で楽しめるわけですから、トイレの場所をチェックしておいてそこに合わせた場所取りや、車で行く場合も早めに行動しておくなど、混雑対策もして楽しみましょう!