コロンビア戦(2018FIFAワールドカップ)でレッドカードの選手は？

いよいよ始まった2018FIFAワールドカップ ロシア大会の日本対コロンビア戦で、開始3分でまさかのコロンビアの選手カルロス・サンチェスがレッドカードで退場になりました！

コロンビア戦の動画はフル視聴できる？見逃し配信でハンド退場も！

2018年6月23日

コロンビア戦では開始3分でレッドカード！

いきなりのレッドカードで観客も大きくざわついていました。

香川がこぼれ球からのシュートを打ったその時、防ごうとしたカルロス・サンチェスの手にボールが当たって、まさかのレッドカード。一発退場となりました。

前半3分でレッドカード、W杯史上2番目のスピード退場https://t.co/A3xhHGgylW

相手MFカルロス・サンチェスがハンドで決定機を阻止。今大会初のレッドカードとなったが、W杯史上2番目に速いスピード退場だったことが明らかになった。 pic.twitter.com/lGSgQaOC2Z

— ニコニコニュース (@nico_nico_news) 2018年6月19日

その後のペナルティキックを落ち着いてしっかり決めてくれて、日本が先制点を取りました！

その後、前半39分にフアン・キンテーロのゴールで前半を1対1で終えています。

レッドカードが出されたのは正確には2分57秒で、ワールドカップでは史上2番目の時間帯の早さでした。

最も早かった記録としては1986年のメキシコ大会でウルグアイvsスコットランドの一戦で、開始1分で出されたそうです。

カルロス・サンチェスのプロフィールは？

本名：カルロス・アルベルト・サンチェス・モレノ
生年月日：1986年3月6日生まれ
国籍：コロンビア
身長：182cm
体重：80kg
所属クラブ：エスパニョール

ワールドカップのレッドカードを貰った時の出場停止期間は？

2010年のFIFAワールドカップ南アフリカ大会からルールが変更となっていて、イエローカード2枚で次戦の出場が停止。

レッドカードは1枚で次戦の出場が停止になります。

イエローカードが1枚だけの場合は、準々決勝終了でリセットされるそうです。

ですのでカルロス・サンチェスさんは次の試合まで出場ができなくなるということですね。

レッドカードでも悪質だと判断された場合は次試合だけでなく数試合出場が停止になる処分もあります。

開始3分でいきなりレッドカードを貰ってしまったカルロス・サンチェスさんはかなり悔しかったでしょうね…。

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FIFAワールドカップのロシア大会が始まり、日本もコロンビアとの初戦を迎えました。

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コロンビア戦(2018FIFAワールドカップ)でレッドカードの選手は？のまとめ

コロンビア戦では、出場するかどうか気になっていたハメス・ロドリゲスさんは左ふくらはぎが完治していないことから、大事を取って出場を見合わせました。

イケメン選手が観られないのは残念ですが、コロンビア代表選手の中心人物が出ないことは日本にとっては悪くないですね。（フェアな考えでなくてすみません…）

FIFAランキングでは61位の日本が、10人となってしまいましたが16位のコロンビアというのは強豪であることに変わりはありません。

ぜひ頑張ってもらいたいですね！

6月24日のセネガル戦や、6月29日のポーランド戦も要チェックです！