ユニクロで裾上げ！後日・レシートなし・他店持ち込みもできる？

ユニクロって、購入当日でなくても後日店舗に持ち込んで裾上げをしてもらえるんです。

私も、「長過ぎたかな？」と思いながらも数回着用したのち、やっぱり気になって後日裾上げをお願いしたことがあります。

では、

「レシートがない！」

「購入した店舗とは違う他店舗に持ち込みたい！」

という場合も大丈夫なのでしょうか？
ユニクロの後日の裾上げについて詳しくご紹介します！

Contents

ユニクロの裾上げを後日頼みたい！料金は？

ユニクロのパンツは後日でもお店に持って行ってお願いすることができます！
裾上げ料金は購入時にお願いするのと変わりません。

ユニクロは、1,990円以上の商品であればミシン縫い仕上げの裾上げが無料です。

ジーンズや綿パンツなど、多くのパンツはこの「ミシン縫い仕上げ」での裾上げとなりますので、無料で裾上げしてもらえるケースが多いです。
ですが例外もあり、裾上げの方法と商品の価格によって裾上げの料金が変わります。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

ユニクロの裾上げ料金と所要時間って？オンラインストアでの頼み方は？

ユニクロの通常店舗で行うお直しサービスは、ユニクロのパンツの裾上げのみに対応しています。
スカートなどは不可なので注意してください。

後日の裾上げとなると、もうレシートを処分してしまっていることも多いですよね。

レシートがなくてもユニクロのパンツであれば裾上げをしてもらえます。

無くても受け付けてもらえますが、商品の価格によって裾上げ代が変わりますので、レシートが手元に残っている場合は商品と一緒に持参するのが望ましいです。
オンラインストアで購入した商品の場合は、「お買い上げ明細書」を持っていきましょう。

購入から〇か月以内・・・といった期限も設けられておらず、後日の裾上げを希望する人は少なくないようです。
「以前買ったものなのですが裾上げできますか？」
と店員さんに声をかけるだけでスムーズに案内してもらえましたよ♪

ユニクロはたくさんの支店がありますので、

「購入した店舗ではなく他店舗に行く方が都合がいいんだけど・・・」という場合もあると思います。

ユニクロは購入店舗とは別の店舗でも裾上げが可能です。
また、オンラインストアで購入した商品も、実店舗に持ち込んで裾上げしてもらうことができます。

駅ナカの小規模店舗など、一部裾上げサービスを行っていない店舗があります。
ユニクロ公式ホームページで店舗検索をすると、各店舗の「店舗からのお知らせ」欄に裾上げサービスの有無について記載があります。
裾上げサービスを行っているか念のため確認しておきましょう！

一度裾上げをしていても、再度裾上げをやり直ししてもらうことは可能です。
新たに裾上げ料が必要になることもなく、「短くし過ぎた！」という場合は新しい商品と交換した上で裾上げしてくれる場合もあります。

でも、裾上げを複数回お願いするのはちょっと申し訳ないですよね・・・

素材にもよりますが、洗濯すると多少縮む素材もあります。
また、合わせる靴や全体のコーディネートによって合う丈が変わってきます。

丈感にこだわりが強い場合は、購入した際には裾上げなしで持ち帰り、一度洗濯してから裾上げ丈を考えるのがおすすめです。
自宅でゆっくり試着して丈を決め、折り返してピン留めした上でお店に裾上げをするとスムーズですよ！

GUは商品の価格に関わらずお直し代300円、
ユニクロは1,990円以上の商品であればミシン縫い仕上げの裾上げが無料・・・

系列店だし、GUのパンツをユニクロに持っていけば無料で裾上げしてもらえるんじゃ・・・！？

なんて考えてしまうかも！？しれませんが、

ユニクロのお直しサービスはユニクロの商品のみ受け付け
GUのお直しサービスはGUの商品のみ受け付け

です。
他ブランド商品も、他社製品もお直しは不可です。
それぞれのブランドでお願いするようにしましょう！

ユニクロは通常、購入日から3か月以内は返品交換が可能です。
とはいえ、さすがに自分のサイズにちょん切っているパンツは返品なんてできないだろう・・・と思いますよね。

でもユニクロはお直し済みの商品でも購入日から3か月以内であれば返品・交換を受け付けてくれます。

ですが裾上げの場合と違って返品・交換にはレシートが必要になりますので注意してください。

裾直し済みの商品だけでなく、一般的には返品NGと言われがちな、

であってもユニクロは返品可能です。

かなり寛大な返品交換ルールになっていますが、特にお直し加工をする場合は、慎重に検討したうえで購入するのがマナーといえそうです。
気持ちよくお買い物を楽しみましょう！