ダンボ(実写版映画)のフル動画を観るには?あらすじやキャストも紹介

2019年3月に公開されたディズニーの実写版映画「ダンボ」を自宅でフル動画を観る方法について確認してみました!

あの可愛い子役のニコ・パーカーは女優タンディ・ニュートンの娘でした!

実写版映画「ダンボ」のあらすじやキャストについてもご紹介します。

 

\7/17から動画配信開始!/
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ディズニー実写版映画「ダンボ」の作品情報

ダンボは1941年、ディズニー・アニメが制作した名作「ダンボ」を「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」などを手掛けたティム・バートン監督がメガホンを取り実写化したファンタジーアドベンチャー映画です。

アメリカでは全米興行収入が4500万ドルで日本円にして約50億円!ティム・バートンが監督を務め主演がコリン・ファレルということで大きく注目されていました。

対して日本では2019年3月29日に公開されましたが、一足早い3月1日に公開された「映画ドラえもん のび太の月面探査記」の人気が続いていたこともあり、映画動員ランキングでは初登場2位となりました。

 

実写版「ダンボ」の動画をフル視聴する方法はある?

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U-NEXTでは実写版「ダンボ」が2019年7月17日から配信が始まります!

映画が公開されたのは3月末でしたから、それから4ヶ月も経たずに自宅で観られるようになるのは嬉しいですね。

 

 

U-NEXTは有料の動画配信サービスですが、月額料金の1,990円(税抜)が初回登録から31日間は発生しない無料トライアルキャンペーンを実施しています。

ですのでまだU-NEXTを利用したことがない人はチャンスですね!

ディズニー映画も数多く配信されています。

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ディズニー実写版映画「ダンボ」のあらすじ

サーカス団に所属している象、ジャンボのところへ、一匹のコウノトリが象の赤ちゃんを届けるところからこの物語の始まりです。その象の赤ちゃんは他の象と1つだけ違うところが。それは耳がとても大きかったことでした。ジャンボはその赤ちゃん象に「ジャンボ・ジュニア」と名前を付けましたが、他の象たちは大きな耳をからかい、「ダンボ=Dumbo」、(母親の名前『Jumbo(ジャンボ)』と『dumb(ダム)』のろまな、まぬけな、の単語を掛け合わせて)とあだ名をつけました。

 

それでもジャンボは可愛らしい赤ちゃん象に愛情を注ぎ、大切に育てていきます。

 

ある日、サーカスを見に来た子どもにダンボがいたずらをされているのを見て、ジャンボはその子どもに腹が立ってお仕置きをしてしまい、サーカス団員の人がそれを止めに来ますが、興奮しているジャンボは団長を投げ飛ばしてしまい凶暴な象として別の檻に閉じ込められてしまいました。

他の象から、耳が大きいだけでモンスター扱いされたダンボは誰からも慰めてはもらえず、さらに大好きな母親から引き離されるという苦しさの中から、悲しみの気持ちでいっぱいです。これを見ていたサーカス団員のネズミ、ティモシーはダンボを助けようとダンボをサーカスの中で1番のスターにすることにしました。

象のピラミッドの頂上へジャンプさせるショーを思いつくティモシー。しかし、大きな耳を踏んでしまい、なかなかうまくいかないダンボ。テントはボロボロに壊れてしまい、ダンボはピエロにされてしまいます。そんななか、お酒が入った水をダンボとティモシーは誤って飲んでしまい、酔っ払って踊るピンクの象の夢を見ます。

 

その翌朝、目が覚めると、二人は木の上で眠っていました。そのことがきっかけでティモシーはダンボが耳を翼にして空を飛べることに気がつきます。ダンボを空から飛び立たせようとしますが、木の上に住むカラスたちからも馬鹿笑いされてしまいます。悲しむダンボを見て、カラスたちも少しかわいそうに思い、「空を飛べるようになれる魔法の羽」をダンボに授けました。

 

魔法の羽を受け取ったダンボは、羽を鼻にしっかりと握りしめ、促されるまま崖から飛び降り、見事飛ぶことに成功します。そして、サーカスのピエロショーの舞台中、飛び降りる最中にその魔法の羽を落としてしまいますが、それはただのカラスの羽で、カラスたちがダンボを励ますためにおまじないをかけて渡しただけでした。

大勢の観客の前で空を飛べたダンボはサーカスの中で人気者、スターとなり、母親との再会を果たし、カラスたちに別れを告げてサーカス団は次の町へ旅立つというストーリーです。

今回の実写化ではティモシーの代わりに人間の親子がダンボに寄り添うという設定となりました。

 

ディズニー実写版映画「ダンボ」の主演キャストと子役情報!

ダンボに寄り添う親子の父親役ホルト・ファリアを演じるのはハリウッドで活躍するアイルランド人俳優のコリン・ファレルさん。

テレビドラマから俳優の道を歩み始め、2000年に公開された映画「タイガーランド」で注目を集めます。その後、「フォーン・ブース」や「マイノリティ・リポート」、「デアデビル」などで存在感を強く示し、「リクルート」で世界的に有名になり、「ヒットマンズ・レクイエム」でゴールデングローブ賞の主演男優賞を受賞しました。ここ近年では「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」にも出演しています。

 

次にホルトの息子役のジョー・ファリアをィンリー・ホビンズ(Finley Hobbins)さんが演じています。

イギリス出身の彼は、今回のダンボの作品がメインキャストとして初の長編映画だそうです。

 

そして、娘ミリー役にはニコ・パーカー(nico parker)さん。

彼女は女優のタンディ・ニュートンさんと監督・脚本家のオル・パーカーさんの間に生まれ、彼女もまた映画出演は今回のダンボが初となりました。

 

まだ14歳のニコ・パーカーさんの今後の活躍も楽しみですね。

 





ディズニー実写版映画「ダンボ」の主題歌は「ベイビー・マイン」

主題歌は「ベイビー・マイン」という曲で、母親のジャンボがダンボへの愛情をメロディに乗せて歌うバラードで「第14回アカデミー賞」では歌曲賞にノミネートもされ、たくさんのアーティストがカバーするなど世界中で歌い継がれてきた名曲です。

今回は日本版エンディングソングを竹内まりやさんが担当され自ら歌詞の翻訳監修をおこなったり、コーラスで山下達郎さんが参加されるなど注目が集まります。

 

ダンボ(実写版映画)のフル動画を観るには?あらすじやキャストも紹介のまとめ

今回、ウォルトディズニーの名作「ダンボ」を劇場版公開され、ダンボや他の動物たちが本物のようなCGのクオリティの高さに本当に驚きました。

幼いころ、私もダンボは何度も絵本で見て、このような実写版になるということでどのように表現されているのかものすごく楽しみでした。

子を想う母親ジャンボと、他の象たちと容姿が違っていても違うところを長所にしようと努力したダンボ。また、人間との絆。

様々な想いが描かれている心温まる作品となっています。