SFアクションの映画「バンブルビー」はトランスフォーマーシリーズのキャラクターで、トランスフォーマー1作目の前という時系列で作られた作品です。
映画「バンブルビー」の動画をフル無料で視聴する方法や、主題歌とあらすじもご紹介します！
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Contents
映画「バンブルビー」の作品情報
バンブルビーは、２０１８年１２月にアメリカで、日本では２０１９年３月に公開されたＳＦアクション映画です。大人気シリーズ「トランスフォーマー」に登場するバンブルビーに焦点を当てたこの映画。
今回の作品を手掛けたのは、トラヴィス・ナイト監督。彼は３Ｄストップモーションアニメーション映画として描いた「ＫＵＢＯクボ 日本の弦の秘密」を手掛け、アニー賞３部門受賞、英国アカデミー賞受賞、アカデミー賞の長編アニメーション部門やゴールデングローブ賞など、全米制作者組合賞などの多くの賞でノミネートされ、注目を浴びました。
もともと、このトランスフォーマーは日本のタカラ（タカラ・トミー）さんのアメリカでも展開され、売れたおもちゃが原作だそうです。乗り物がロボットみたいに変形するということがおもちゃの魅力なので、映画でもその設定が活きていますね。
映画「バンブルビー」の動画をフル無料で視聴する方法はある？
バンブルビーを自宅で簡単に楽しむなら、U-NEXTがおすすめです。
U-NEXTは有料の動画配信サービスなのですが、初めての人を対象に無料トライアルキャンペーンをおこなっていますので、月額料金の1,990円（税抜）が登録から31日間はかからないで映画を観ることができます！
バンブルビーは2019年3月に日本で公開されたばかりの新作のため、U-NEXTで視聴するには756円分のポイントが必要になります。（2019年7月時点）
無料トライアルキャンペーンでは600円分のポイントがもれなくもらえますので、こちらを使って差額の156円でバンブルビーが見られます。
ということで、現時点ではU-NEXTでは完全に無料で映画「バンブルビー」を視聴することはできなかったのですが、無料トライアルの差額分だけで観られるだけでもとてもお得だと思います！
さらに、U-NEXTではポイントが要らない「見放題作品」も充実しており、
- トランスフォーマー
- トランスフォーマー2（リベンジ）
- トランスフォーマー3（ダークサイド・ムーン）
- トランスフォーマー4（ロストエイジ）
こちらの4作品はすべて見放題の対象です！無料トライアル期間では全部観てもOKです。
※5作品目の「トランスフォーマー5（最後の騎士王）」だけは540円分のポイントが必要になります。
DVDをレンタルしてくるよりも確実にお得に楽しめますので、ぜひU-NEXTの無料トライアルキャンペーンを活用して「バンブルビー」を楽しんでくださいね。
映画「バンブルビー」のあらすじ
トランスフォーマーの出来事から２０年前のカリフォルニアで１８歳の少女、チャーリー・ワトソンは廃品置き場で、廃車寸前の黄色い車を発見します。
自宅へ持って帰ると、その車はトランスフォームし、お互い驚きを隠せませんが似た境遇にいた二人は徐々に打ち解け合っていきます。記憶と声を失い、何かに怯えている黄色い車に「バンブルビー」と名付け、かくまうことにしたチャーリー。
友情が芽生え始めるさなか、予測不能の事態に巻き込まれていきます。
映画「バンブルビー」のキャストを紹介
映画に出演しているキャスト陣は、映画の主人公であるチャーリー役は女優として、また歌手としても人気のある二足の草鞋を履くヘイリー・スタインフェルド。
彼女は、撮影の時、人間のような喜怒哀楽のある豊かな表情や仕草をするCGのバンブルビーが、撮影では棒の先にテニスボールを取り付けてバンブルビーに見立てて演技することもあったそうで、
「撮影に入る前にいろいろ準備したけど、正気を保つことができるか不安だった。常に自分自身に話しかけるような状況だったから。結果としては自分でタイミングを計りながら演技ができたの。きっとバンブルビーのタイミングはこうだから、私はこのタイミングでセリフを言おうって。大変だったけど、私の状況がリアルになるよう監督も助けてくれた。」
とこのカリフォルニア出身の彼女は「トゥルー・グリッド」で数々の賞を受賞しました。
イタリアのファッションブランド、「ｍｉｕ ｍｉｕ」の２０１１～２０１２ Ａ／Ｗシーズンのキャラクターを務めたこともあります。
今回の撮影について、彼女は大変な部分もありつつ、ワクワクするような楽しい撮影だったと語ります。体を張った演技にも注目ですね。ちなみに日本語吹き替えを土屋太鳳さんが演じています。元気で明るく、天真爛漫な彼女にぴったりです。
他にも、トランスフォーマーをはじめとする地球外生命体の存在を調査している秘密機関、セクター７。バンブルビーを追跡するセクター７のエージェント、ジャック・バーンズ役を務めるのはプロレスラーとしても活躍しているスター俳優、ジョン・シナ。
吹き替えを今旬の若手俳優の志尊淳さんが担当します。
チャーリーの友人で、良き理解者でもあるギレルモ・メモ・グティエレス役をジョージ・レンデボーグ・Ｊｒが演じ切ります。
チャーリーと共に、傷ついた地球外生命体であるバンビルビーを守る心優しい少年役で重要な役どころです。
「バンブルビー」の主題歌はヘイリー・スタインフェルド
音楽との関連が重要となってくるこの映画。
エンディングテーマ曲では、今回の映画のために書き下ろされたヘイリー・スタインフェルドの最新曲「Back To Life」です。
アップビートで中毒性のあるこの曲。タイトルの「Back To Life」は生き返らせるという訳になります。父親を亡くし、そのショックから立ち直れずにいたチャーリー。家族からも孤立し、友達もできずにただただ、「生きている」だけの日々。そんな中、バンブルビーに出会い、打ち解け、互いに友情が芽生え始め「生き返る」、「Back To Life」といタイトルに込められたのではないでしょうか。
バンブルビー(映画)の動画をフル無料で視聴するには！主題歌あらすじも紹介のまとめ
２００７年の第一作目に公開されてから大人気シリーズ、トランスフォーマー。その１作目より前の話になる今回の映画「バンブルビー」。黄色い心優しいバンブルビーにフォーカスをあてた今回の作品。
今までのトランスフォーマーシリーズはスティーブン・スピルバーグ制作、マイケル・ベイ監督で映画化され大ヒットになり、２０１７年までに５作が作られました。アクションが売りのエンタティメントアクションムービーに仕上がっていて、わくわくするような作品ばかりです。このトランスフォーマーシリーズは「少年とトランスフォーマーとの友情」を描いた映画シリーズでもあり、今回のバンブルビーは少年じゃなく少女が主役。男の子の映画のイメージが強かったトランスフォーマーが今回で一転。
ほっこり優しい映画に仕上がっています。私もＳＦアクション映画が好きで、以前からトランスフォーマーシリーズはよく見ていました。確かに少年の心をくすぐるようなアクションと友情を中心に描かれ、私も毎回わくわくしながら観ていました。
今回のバンブルビーは少女が主役。トランスフォーマーシリーズにはない少し心優しい部分も感じられる映画となっています。
