2018年10月に公開された映画「あいあい傘」の動画を無料でフル視聴できる方法をご紹介します！
「あいあい傘」は倉科カナさん、市原隼人さんも出演している家族のキズナを描いた映画作品です。
竹内まりやさんが歌う主題歌が映画「あいあい傘」に込めた想いやキャスト、作品情報についてもチェックしておきましょう！
＼「あいあい傘」をすぐに観るなら！／
↓ ↓ ↓
Contents
映画「あいあい傘」の動画を無料で視聴する方法はこれ！
映画を自宅ですぐに鑑賞するなら、U-NEXTがおすすめです。
U-NEXTは月額1,990円（税抜）がかかる有料の動画配信サービスですが、初めて利用する人には無料でお試しできる「無料トライアルキャンペーン」が利用できます！
このキャンペーンを利用すれば、登録から31日間は月額料金がかからないで映画やドラマを視聴することが可能です。
また、映画「あいあい傘」は540円分のポイントが必要な作品なのですが、無料トライアルキャンペーンではもれなく600円分のポイントも、もらえてしまうのです。
ということはもらったポイントを使えば無料で有料作品も観ることができてしまいますね。
U-NEXTではポイントの要らない見放題作品も充実しているので、ポイントを使って「あいあい傘」を観た後は、出演者の過去作品や気になっていた話題作も見放題になっていたら何作品でも何回でも視聴が可能です。
観たい作品を観終わった後は、無料期間内に退会すればお金をかけずに利用できます！
もちろん、とても使い勝手も良くて作品数が多いばかりかU-NEXT独占でいち早く配信を開始する作品も多いので、2ヶ月目以降の有料会員になっても十分に楽しめますよ。
あいあい傘（映画）の作品情報！
『あいあい傘』は、２０１８年１０月に公開された家族のキズナを描いた映画作品で、２０１２年に解散した「東京セレソンデラックス」が２００７年に上演した舞台「あいあい傘」を映画化したものです。
俳優、脚本家、演出家でもある宅間孝行が監督、脚本を手掛けました。
２５年前に姿を消した父を探しに田舎町へやってきた娘、さつき。父親がどのような生活を送っているのかを知ったさつきは、父親の新しい家族、奥さんと一人娘に会いに行くというストーリーになっています。父と娘のお互いを思う気持ちの葛藤や深い愛情を描いた作品です。
この映画では、第９回北京国際映画祭の正式イベント「２０１９北京・日本映画週間」での上映を記念し、倉科カナさん、宅間孝行監督がレッドカーペットの上を歩き、舞台挨拶を行い、観客席からもたくさんの拍手が鳴り響いていました。
２０１７年７月～８月にかけて山梨県や栃木県で撮影が行われました。
作品の中でも肝となる恋園神社は山梨県甲府市にある金櫻神社で様々な重要なシーンが撮られ、こちらの神社は山梨県の人気の観光スポットでもあり、「昇仙峡」を上って行った場所に所在する神社で、金運アップ、災厄除けなどにご利益のある山梨県屈指のパワースポットでもある場所でもあるそうです。
映画「あいあい傘」のキャスト
こちらの作品のキャストで主演の高島さつきを演じるのはNHK連測テレビ小説「ウェルかめ」で注目を集めた倉科カナさん。
数々の映画やTVドラマに出演する多彩な役柄を演じ切る実力派女優です。
主な出演作に、映画「夢売るふたり」「キッズ・リターン再開の時」、「珍遊記」「３月のライオン」があり、TVドラマでは「刑事７人」シリーズ、「奪い愛、冬」、「春が来た」などがあります。
さつきが探している父親、東雲六郎役を務めるのは落語家の立川談春さん。
彼の活躍は落語家だけに留まらず、２００８年に刊行された自伝エッセイは第２４回講談社エッセイ賞を受賞されています。
映画やTVドラマにも多数出演し、確かな演技力で存在化を表し、俳優業としても注目を集めている俳優さんです。
そして、さつきと父親との仲介役でさつきに恋をする雨宮清太郎役を演じるのは２００４年に日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞したこともある市原隼人さん。
近年は俳優業以外にもフォトグラファーとしても活動を開始し、今後は初のミュージカル出演も控えています。
最後に、六郎の内縁の妻、松岡玉枝役を演じるのは多数のドラマや映画に出演している原田知世さん。
優しく、家族想いで、でも芯が強い役を今回演じられます。一見穏やかそうな彼女だが、ドキュメンタリーなどのナレーションや歌手活動など幅広く活動しており、六郎とさつきとどのように関わっていくのかが注目です。
主題歌は竹内まりや「小さな願い」
映画の主題歌は４年ぶりとなるニューシングル、竹内まりやさんの「小さな願い」が使用されています。竹内まりやさんは１９７８年、シングル曲「戻っておいで、私の時間」でデビューされ、「SEPTEMBER」や「不思議なピーチパイ」など数々ヒット曲を生み出してきました。
１９８２年結婚後は作詞、作曲家として「元気を出して」、「駅」など多くの曲を提供する傍ら、１９８４年に自らシンガーソングライターとしても復帰するなど、今もなお目まぐるしい活躍をしているアーティストさんです。
デビュー４０周年を迎える竹内まりやさんの歌声がより一層映画の存在感を目立たせています。家族のキズナ、深い愛情を描いたこの作品と竹内まりやさんの優しい歌声とどこか懐かしいような、気持ちが安心できる歌詞がこの映画をさらに盛り上げている印象を受けました。
主題歌の「小さな願い」には「大切な人に、ずっと幸せでいてほしい」という気持ちが込められているそうで、この映画で竹内がたびたび感じたテーマを歌にしたのが「小さな願い」だったとか。
近年、家庭状況が複雑だったり、両親の離婚だったり。家族問題がニュースでよく取り上げられるようになり、この映画と主題歌が少しでも家族円満のきっかけになればいいなと感じました。
あいあい傘(映画)の動画を無料視聴するには！主題歌やキャストも紹介！のまとめ
令和になった今。様々な家庭環境があると思います。
家族と住みたいのに理由があって一緒に住めない家庭。一緒に食事がとれない家庭。仕事が忙しくなかなか会話できないどころか、顔さえ合わせない毎日が続く家庭。このあいあい傘の映画のように何年も一緒に過ごすことができずにいた家庭。
２５年という月日はさつきにとってどんな年月だったのか、両親と祖母、兄弟と一緒に幼少期を過ごしてきた私にとって、想像もつきません。おそらく私もさつきのように父親に新しい家庭があると分かったら発狂し、なぜ自分の家族ではないのか？という憎悪にかられることでしょう。
自分の家庭、生きてきた思い出を振り返りながら、大切な人を想いながら、さつきはどのようなラストを迎えるのか楽しみなストーリーになっていますので、ぜひ、涙が出ても大丈夫なよう、ハンカチを準備してご覧ください！
