幼児英語の学習で効果的なのがCDで音読してくれる絵本です。ここでは幼児の英語学習に実際に子供の反応がよかったCDつき絵本のおすすめをご紹介いたします。
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絵本: “くまのプーさんとABC”
お土産にいただいた、くまのプーさんのアルファベット絵本を1歳の頃から読み聞かせていました。
くまのプーさんは好きなキャラクターになり絵本が気に入ったというのもありますが、アルファベットを覚えるのに役立ちましたし、英語に触れる最初のきっかけになります。
くまのプーさん:“CD付きくまのプーさんと学ぶ小学英語”
出典:amazon.co.jp
アルファベットやローマ字を練習できるドリルと、発音を学べるCDがついています。
くまのプーさんの絵本がお気に入りだったので、書くというよりは聴く力が付けば良いなと思い、2歳の頃からこのCDを使ってみました。最初は大好きなキャラクターが気に入っているといった様子でしたが、毎日聞いているうちに、真似して声に出すようになりました。
ディズニー:“CD付き ディズニーの英語コレクション アナと雪の女王”
出典:amazon.co.jp
種類が多いディズニーシリーズの教材で、書籍にCDがついています。大人が使用しても良い教材ですが、子どもも一緒に聞いています。英語版の主題歌を一緒に歌うなどして楽しみながら聞けるので、子どもにとっても良いヒアリング練習になります。
フォニックス:“ドラえもん初めての英語ドリル”
出典:amazon.co.jp
アルファベットと、フォニックス英語の発音が学べるドリルとCDがついていて、ネィティブスピーカーによるフォニックス英語の音声が入っています。
友人から教えてもらい試してみましたが、フォニックスは英語の発音を身に付けるのにとても良いです。ドリルは、小学生に入ってからでも良いと思いますが、発音は少しづつでも早めに始めたら効果的だと実感しています。
フォニックス2:“小学生のフォニックスBook1”
出典:amazon.co.jp
フォニックス英語の発音と、簡単な英単語が学べるドリルとCDがついています。
クイズやぬり絵のように、楽しみながら書いて覚えられる内容になっており、発音も言葉遊びのようなリズミカルな歌で覚えられます。
Book1はアルファベットから始まる超入門なので、2~3歳からでもCDを聴かせることで、耳が英語の発音に慣れていくことができます。そうやって耳から学習することで、今後、発音が綺麗になります。
まとめ:楽しみながら学ぶ!
やはり子どもが好きなキャラクターが、スタートには良いと思います。また最初は、CDを聞き流したり、歌いながら英語の発音を耳に鳴らすのが良いと思いました。ヒアリング力と発音力が身に付きます。書いたり読んだりするのは、ゲーム感覚で楽しく学べる記入式ドリルなど種類もたくさんありますが、少しづつチャレンジして学習していき、継続していくことが一番大切な学習方法になるかと思います。