英語をより身近な存在にしていく為にも、英語の歌はなくてはならない存在。子供の頃に習った英語教室の内容は忘れてしまっても、歌は意外と覚えていますよね!今回は子供も歌いやすい英語の歌5曲を厳選してお届けしたいと思います♪お母さんも子供と一緒に歌ってみましょう!
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幼少期から英語に親しむと得られる良い効果!英語の耳を育てよう♪♪
まだ小さいうちに英語なんて教えて意味あるの?と思っている方必見です。小さいうちから少しでも英語に親しんでおくと実はとっても良い効果もあるんです!
色んな国で話されている言語にはその言語によって周波数帯が違います。日本語は低周波(125~1500ヘルツ)、英語は高周波(1000~4000ヘルツ)!言葉によってこんなにも違いがあるのは驚きですね!!
低周波の日本語のみを聞いて生活していると低周波の言葉のみを聞き分けることに慣れていき、高周波の言語を聞き分ける脳の働きが自然と衰えていきます。その結果高周波の言語を聞き分けられなくなり、英語などの他の言語が苦手な脳になってしまうのです。
0~6歳の小学校に上がる前までの子どもの脳は母親や家族の言葉をいち早く理解するために母国語だけでなく、すべての周波数の言語を聞き分ける能力を生まれながらに持っています!
小さい時から英語を聞きならしておくことで、いざ本格的に英語を学ぶ時にスッと頭に英語が入ってこれるんですね♪ですから少しでも英語に触れる機会を作ってあげることが将来英語を学ぶにあたり重要なことといえます。
子供に英語と仲良くなってもらうには英語で遊び、楽しみ、英語を身近に感じてもらうことがとっても重要!難しく考える必要は全くありません!英語が苦手なパパママも、英語の歌を通して子供と一緒に楽しく英語に親しんでみましょう♪♪
まずは基本中の基本!ABCの歌『Alphabet Song』
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日本でいう「いろはにほへと」、大人の皆さんも子供の頃、間違いなく一度は歌ったことのある曲ではないでしょうか。昔と今では少し歌うテンポが違うかもしれませんが、英語のアルファベットと発音を楽しく同時に知ることのできる名曲ですね♪
定番、日本でも有名なキラキラ星☆『Twinkle,Twinkle, Little Star』
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日本語の歌でも根強い人気のあるキラキラ星!もう2~3歳の子なら日本語で歌える子も多いのではないでしょうか。馴染みのある知っている歌を英語でも聞かせることで親近感も持てますし、興味を持ってくれることでしょう♪
キラキラ星は18世紀のフランスの民謡「Ah! vous dirai-je,Maman(ああ、話したいの、ママ)」が元となっています。19世紀の初めにはイギリスの詩人ジェーン・テイラーの詞の中の「The Star」の一部から用いられ、1805年に詩集「Rhymes for the Nursery(ナーサリーライム)」の中で公に発表されました。
200~300年前の昔、日本が江戸時代の頃からフランスやイギリスで子供達に愛されていた名曲なんですね!いつの時代になっても色あせない不朽の名曲と言っても過言ではないです!
聞きやすく、歌いやすい!冬にぴったり『Little Snowflake』
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Snowflake(雪のかけら)が体の色んな場所に落ちてくるという歌詞の歌です。歌詞が非常にシンプルなので子供の耳にも優しく、歌いやすいこと間違いなし!そして何より可愛いメロディーが魅力的な一曲です☆
雪が舞い落ちる景色を想像しながら歌ってみるとより楽しめるかもしれませんね♪
E-I-E-I-O!ゆかいな牧場『Old MacDonald Had a Farm』
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筆者の子供(3歳と1歳半)も大好きな一曲です♪色んな動物たちが登場し、英語での動物の鳴き声がどんな鳴き方をするのか知ることができます。何といっても「E-I-E-I-O!」が歌いやすいようで、聞いてすぐにそこだけ自信満々に歌ってました(笑)
子供がウキウキしやすい楽しいテンポがいいですね♪皆さんご存じの名曲「スイカの名産地」も一部同じメロディーで歌われています。
誰もが一度は聞いたことのある名曲!虹の彼方に『Over The Rainbow』
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1939年に公開されたミュージカル映画「オズの魔法使」の劇中歌ですが、77年経った今も様々なアーティストがカバーをしている世界的に有名な不朽の名曲です。
歌詞も簡単な単語の繰り返しが多いため歌いやすく、大人も子供も楽しんで歌える一曲と言えるでしょう♪
海外でも日本でも歌い継がれてほしい名曲の一つです。実際に動画サイトで検索すると色んな子供達が歌っている動画を見ることができますよ♪
いかがでしたか?歌でしたら大人も子供も楽しみながら英語の耳を育てることができますね!
寝る前やお家で遊ぶ際にパパママも一緒に歌ってあげると家族の素敵な思い出になるかもしれませんよ♪家族でSing a song!!楽しみましょう♪♪